ゴボウ
先日、「花粉症は1日で治る」と言う本を立ち読みしました。
全部読んだわけではないんですがそんなに酷くはないですが花粉症があるのでとても興味がわきました。
花粉症が起こるのは免疫の過剰反応で、それを抑えるには腸にある酪酸菌が重要らしいです。
この酪酸菌を活性化させるのに必要なのがゴボウや根菜類などに多く含まれるフラクトオリゴ糖です。
フラクトオリゴ糖を多く摂取すると腸内の酪酸菌が活発になり過剰になった免疫機能を落ち着かせる事ができるとの事。
酪酸菌は乳酸菌などと同様に腸内の善玉菌として腸内環境を整えてくれます。
腸内環境ってやっぱり大事なんですね。
今はまだ2月の頭で花粉症の症状が出ている方はまだ少ないと思いますが、今年は暖冬なので花粉の飛散時期が早くなるらしいので今のうちに腸内環境を整えておく必要があります。
なので花粉症の方は鍋や料理などに積極的にゴボウを入れて沢山摂るようにしてみてはいかがでしょうか。
この本では1日ゴボウ一本食べるようにと書いてありましたが中々一本食べるのは大変だと思うので少量でもいいのでゴボウ料理を1日一品でも食べるように心がけてみて下さい。
自分も今日からゴボウ三昧にして花粉症がどの程度落ち着くか実験してみます。
もっと詳しくフラクトオリゴ糖や酪酸菌の事を知りたい方は「花粉症は1日で治る」を読んでみてください。
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