はたの鍼灸院のブログ

鍼灸師が身体の事について書きます

ビタミンK

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ビタミンKについてです。

ビタミンKは出血した際に血を固めて止める役割をしています。

 

あとは骨のタンパク質を活性化させて骨の形成を促しています、なので骨粗鬆症の治療薬に使われます。

 

ビタミンKは納豆に非常に多く含まれています、その他に小松菜やほうれん草にも含まれています。

 

ビタミンKは摂り過ぎても問題はありませんが血液を固まらないようにする薬を飲んでる方はビタミンKが薬の効き目を悪くしてしまうのでビタミンKが多く含まれる納豆などは避けるようにしましょう。

 

腸内細菌によってもビタミンKは作られるので不足する事はほとんどありませんが、まれに小児では頭蓋内や腸管内での出血を起こすことがあります。

 

ビタミンKが不足しない為にも腸内環境を整える事も大事です、なので発酵食品や食物繊維もしっかり食べて腸内環境を整えましょう!

 

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