笑うことの重要性
笑うことで脳内に分泌される幸せ物質はチョコレートバー2000本分やある程度の臨時収入があった時に匹敵する。
笑いがストレスホルモンの分泌を抑制し、伝染病と戦う抗体を増やし、いい気分になる脳内物質を分泌させる。
と以前読んだ本に書いてありました。
笑うだけでチョコレートバー2000本分なら、笑っていればチョコいらないのでめちゃくちゃダイエットになりますね。
何かしらの痛みを抱えている人は笑う事が減っていたり感情を押し殺している傾向があるのは確かだと思います。
感情を押し殺してる人は呼吸が浅く身体が硬くなっていて、俯き加減で背中が丸まっている人が多い印象です。
笑うと呼吸も活発になります。
大きな声で笑うと自然と息を吐く事ができます、息を吐ければ自然と息を吸う事もできる様になります。
そうすれば酸素が身体全体に送られる様になっていきます。
それにめちゃくちゃ笑うとお腹痛くなりますよね、それだけ呼吸で使われる横隔膜やお腹の筋肉が動いているので代謝が良くなり身体が温かくなります。
身体が温まると免疫力も上がるのでコロナが流行っている今の時期には大声で笑う事は最適ですね。
笑うだけで呼吸で使われる筋肉が活発になって体に良い物質がでるんです、笑うって素晴らしい。
面白い動画でも見て大声で笑いましょう!