はたの鍼灸院のブログ

鍼灸師が身体の事について書きます

血液型別病気のリスク

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A型・B型・O型・AB型の血液型によっても病気になりやすいもの、なりにくいものがあるようです。

 

まずは4つの血液型の中でも免疫力が弱いとされているA型です。

A型はストレスに弱いため自律神経失調症・がん・心筋梗塞脳梗塞胃潰瘍になるリスクが高いようです。

 

B型はストレスに強く免疫力も高いのでがんになりづらいのですが膵臓がんのリスクだけがB型は72%と群を抜いて高いので要注意です。

その他にも肺炎やインフルエンザ・気管支炎などのウイルス疾患に弱いのですが、楽観的な為ただの風邪と思い込んでしまう人も多いようなので気をつけてください。

 

4つの血液型の中で1番免疫力が高く長生きすると言われているのがO型です。

ストレスに強く生命力も高いのでがんや生活習慣病にはかかりにくいですが、身体が強いが故に食べ過ぎや飲み過ぎによって糖尿病にかかってしまう人が多いそうです。

その他にも十二指腸潰瘍・自己免疫疾患にもかかりやすく、感情表現が豊かでカッとなった際に脳出血も多いようなので気を付けましょう。

 

A型とB型の2つの特徴を併せ持つAB型は両方の血液型がかかりやすい病気全てに注意する必要があります。

AB型は4つの血液型の中で最も弱いと言われていて感染症にもかかりやすいです。

その他にも脳梗塞・がん・神経疾患にも注意が必要です、あとAB型は胃酸が少なく消化に時間のかかる消化の悪いものを食べると胃腸の負担になるので気をつけてください。

 

血液型によって病気のリスクが変わるのはハーバード大学の研究で公表されています。

生活習慣などでもかかりやすい病気は違うと思いますが、血液型によって病気になるリスクが異なる事を覚えておきましょう!

 

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